寝姿勢の評価基準について
腰対策をする上で、正しい寝姿勢を保てる寝具を選ぶ事が重要です。
柔らかすぎる寝具を使用した場合
腰が沈むため、背骨のS字カーブが崩れてしまいます。腰が沈むと寝返りが打ちづらくなるため、体重が腰回りに集中して血行不良となります。
硬すぎる寝具を使用した場合
肩や腰など特定の部位にのみ重みが集中します。これらの部位の筋肉が圧迫され血行不良となります。
寝姿勢のおすすめランキング TOP8
6.21/10点
ショップジャパン
第8位 トゥルースリーパー
第8位は、トゥルースリーパーです。
独自素材の「エアブリッド」と「ファイバーブリッド」の2層で、下から上へとしっかり体重をささえ、就寝中も比較的良い姿勢が維持されやすい仕様となっています。
ただし、仰向けになって寝た時に、腰部分や太もも部分などの身体の一部にマットレスと接触しない面(空洞)が生じやすいという問題点もあります。どの程度問題となるかについては、使い手の体格や体重によって大きく左右されそうですので、購入の際には事前に試してみることをお勧めします。
トゥルースリーパーのここがおすすめ!
トゥルースリーパーのここがもう一歩!
6.59/10点
airweave
第7位 エアウィーヴ
第7位は、エアウィーヴです。
エアウィーヴでは豊富なコレクション展開により、どんな体格の人にとっても理想的な寝姿勢を維持できるよう配慮されています。
例えば、「エアウィーヴ S-LINE」は腰部分を特に強化し、肩は柔らかめ、腰は硬め、足元は標準の硬さに仕上げられています。
立っている時と同じように背骨のS字カーブを維持することで、腰への負担を軽減してくれるモデルです。また、骨の柔らかい子供向けに全体が硬めに設計された「エアウィーヴ KIDS」も、他ブランドにはないラインナップです。
エアウィーヴのここがおすすめ!
エアウィーヴのここがもう一歩!
6.64/10点
テンピュール
第6位 フトン シンプル
第6位は、テンピュールです。
眠る人の体温と重さに反応して表面の柔らかさが変わり、身体のあらゆる曲線や角度にぴったりと沿う形で身体を理想的な姿勢に支えるテンピュール®素材。
低反発の特徴を備えつつも、柔らかすぎない素材感で、低反発マットレスにありがちな「寝姿勢の不安定」が生じにくいよう配慮されています。
ベッドマットレスは、高反発のベース部分が身体をしっかりと支え、接触面になじみながらも沈み込む感覚が少なく、就寝時特有の圧迫感や疲労感から解放してくれます。
テンピュールのここがおすすめ!
テンピュールのここがもう一歩!
6.86/10点
株式会社イッティ
第5位 雲のやすらぎプレミアム
第5位は、雲のやすらぎプレミアムです。
硬すぎず、そして柔らかすぎない、適度な弾力を実現した雲のやすらぎプレミアム。身体の沈み込みを抑えるため理想的な寝姿勢を整えてくれるので、安物のマットレスと比べると長時間の就寝でも身体への負担は大きくありません。
ふんわりボリュームのあるマットレスの場合、当初の寝心地は良くても徐々に身体が疲れてくるものが多いもの。しかしながら、雲のやすらぎなら、マットレスの表面でしっかり身体が支えられるため、安物のマットレスと比べると目覚めた時のスッキリ感が違います。
雲のやすらぎプレミアムのここがおすすめ!
雲のやすらぎプレミアムのここがもう一歩!
7.10/10点
西川
第4位 エアー01
第4位は、西川エアー01です。
加重の高い肩部分に、上下に貫通した通気孔・クロスホールが格子状に配置され、4×4個の点によるブロックがそれぞれに独立して身体を支えます。 加えて、身体とマットレスの接触部分が心地良くフィットし、正しい寝姿勢が保持される点も本製品の特徴です。
西川エアー01のここがおすすめ!
西川エアー01のここがもう一歩!
7.25/10点
magniflexk
第3位 マニフレックス
第3位は、マニフレックスです。
高反発であると同時に、空気を含むことによる柔らかさを実感できるマニフレックスは、身体の凹凸に合わせて自然に沈み込むことで、背骨のS字カーブが適切な形に維持されます。また、就寝中に体勢を変えた際にも、身体のラインに沿って素材がなじむので、違和感で起きてしまうこともないでしょう。
高反発マットレスの中には、反発が高すぎるために、横になったときに身体のS字カーブが維持されず、寝姿勢が崩れてしまうものがありますが、マニフレックスについてはこうした心配は無用です。
マニフレックスのここがおすすめ!
マニフレックスのここがもう一歩!
7.32/10点
ライズTOKYO
第2位 スリープマジック
第2位は、スリープマジックです。
ライズのスリープマジック極厚マットレス14.0に仰向けになると、直立している時と同じように、背骨が自然なS 字ラインを描きます。 この姿勢こそが、まさに理想的な寝姿勢であると言われています。
高反発タイプのため寝返りが妨げられず、常に身体が快適な状態を維持できるため、朝まで快適な睡眠がサポートされます。
スリープマジックのここがおすすめ!
スリープマジックのここがもう一歩!
8.27/10点
モットンジャパン
第1位 モットン
第1位は、モットンです。
3種類の異なるニュートン数の中から自分の身体に合わせて硬さを選べるモットンは、理想的な寝姿勢の維持に効果的です。
適切な反発力が仰向け時に胸や腰にかかる負担を軽減し、寝返りをうった際にも身体が均等に持ち上がるため、背骨の自然なラインが維持されやすい点に特徴があります。
現状、寝姿勢の崩れによって身体に負担が生じたり、疲れがとれなかったりでお悩みの方にとっては、就寝中に美しい姿勢が維持されることで、睡眠時の腰や肩への負担が軽減されます。
モットンのここがおすすめ!
モットンのここがもう一歩!
まとめ
今回は、腰対策に効果的な「寝姿勢」のおすすめランキングをご紹介しました。
腰対策マットレスを選ぶ時に重要なのは「適度な反発力」「体圧分散」「底付き感」「寝姿勢」「収納性」「寝心地」の6点だと思います。
下記ページでその他の機能性についてもご紹介しています。
おすすめページ
最後に、各商品の順位と詳細解説ページをもう一度まとめます。
モットン 8.27/10点 |
モットンの詳細を見る |
スリープマジック 7.32/10点 |
スリープマジックの詳細を見る |
マニフレックス 7.25/10点 |
マニフレックスの詳細を見る |
西川エアー01 7.10/10点 |
西川エアー01の詳細を見る |
雲のやすらぎプレミアム 6.86/10点 |
雲のやすらぎプレミアムの詳細を見る |
テンピュール 6.64/10点 |
テンピュールの詳細を見る |
エアウィーヴ 6.59/10点 |
エアウィーヴの詳細を見る |
トゥルースリーパー 6.21/10点 |
トゥルースリーパーの詳細を見る |
今回ご紹介したランキングと各商品の特徴が、ご自身の目的に合わせたマットレス選びの参考になれば幸いです。
腰への負担に悩んでいて、マットレスを買おうと思っているのであれば4万円以下で購入でき、楽天市場:★★★★☆ 4.45(2,406件※)、Yahoo!ショッピング:★★★★☆ 4.54(511件※)、AMAZON:★★★★☆ 4.1(298件※)と大手ECモールで高評価の日本製の「モットン」がおススメです。※2023年2月時点(シングルサイズのみ集計)
「モットン」は3種類の異なる硬さを展開している為、話題のマットレスで唯一、交換サービスを行っており、交換サービスの満足率の高さも、人それぞれの最適な硬さや好みが異なるという観点から見ると納得いきます。さらに、交換サービスだけでなく、90日間の長期返金保証も付いているので、安心して試せるのが良いと思います。※返金保証・交換サービスは公式サイト限定です。
マットレスランキング1位を総なめにしているとの事で、その機能性の高さから、全国各地の整骨院で施術用マットレスとして採用され、さらに老舗旅館やホテルにも多数設置されている今話題のマットレスです。
※モットンジャパンのサイトより引用