体圧分散の評価基準について

体圧分散とは、胸や腰にかかる負担を体全体に分散してくれるという事です。

この体圧分散がされていない寝具で寝ると胸や腰に、一晩中、大きな負荷がかかり、本来であれば睡眠中に休ませる筋肉を十分に休ませる事が出来ません。

木谷先生
腰や肩の筋肉の緊張によって腰痛や肩こりが悪化する原因になります。ですので、腰痛や肩こり対策を行う上で、体圧分散に優れた寝具を選ぶのは、重要なポイントです。

体圧分散のおすすめランキング TOP8

最下位 オクタスプリング

オクタスプリング
総合点 41/70点 西澤先生 6/10点
木谷先生 2/10点 奥山さん 8/10点
杉澤先生 6/10点 林先生 7/10点
川田先生 6/10点 木下先生 6/10点

最下位は、オクタスプリングです。
蜂の巣上の独特なつくりに特徴のある新開発「ウレタンフォーム製スプリング」は、適度に柔らかさがありながらも、身体の形状や動きに合わせて優しくサポートします。

加えて、身体の各部に応じて異なる硬さのスプリングを配置することで、就寝中に効果的に体圧が分散されるよう考慮された「5ボディゾーンシステム」を採用。首・肩・腰など負荷のかかりやすいパーツへの体圧を分散させることで、深い眠りとスッキリとした目覚めを実現します。

オクタスプリングのここがおすすめ!

林先生
単体として使用した場合、体圧分散は不十分ですが、トッパーマットレスとして使用した場合、体重が軽い方であれば、十分に体圧分散されていました。

オクタスプリングのここがもう一歩!

木谷先生
7㎝と厚みが薄い為か、体圧分散はほとんど確認出来ませんでした。トッパーマットレスとして使用した場合、体圧分散されるかもしれませんが、この価格帯であれば、1枚で体圧分散出来るマットレスを購入した方が良いと思います。

第7位 雲のやすらぎプレミアム

雲のやすらぎプレミアム
総合点 44/70点 西澤先生 8/10点
木谷先生 5/10点 奥山さん 8/10点
杉澤先生 7/10点 林先生 6/10点
川田先生 4/10点 木下先生 6/10点

第7位は、雲のやすらぎプレミアムです。
最新バージョンとなる雲のやすらぎプレミアムでは、「凹凸アルファマット」で独自開発素材「高反発スプリングマット」を挟み込んだ3層構造の独自体圧分散法「新クロスクラウド製法」を採用。

点で支えた体圧を点で拡散させ、体圧分散性を高めています。旧バージョンの雲のやすらぎと比較すると、マットレスと身体の接触面積が1.28倍に増え、より一層睡眠時の負担が減少するよう改良されました。

雲のやすらぎプレミアムのここがおすすめ!

杉澤先生
旧バージョンと比較すると、製品が改善されており企業努力がうかがえます。

雲のやすらぎプレミアムのここがもう一歩!

川田先生
肩やお尻等の部分に体圧が集中した結果となっており、体圧分散性はほとんどないという残念な結果となりました。

第6位 トゥルースリーパー

トゥルースリーパー
総合点 45/70点 西澤先生 6/10点
木谷先生 8/10点 奥山さん 8/10点
杉澤先生 7/10点 林先生 5/10点
川田先生 6/10点 木下先生 5/10点

第6位は、トゥルースリーパーです。
適度な硬さと反発力のある高反発素材を用いた「cero(セロ)」は、身体を沈み込ませず、肩や腰にかかる圧力を身体全体に分散させることで、就寝中の負担軽減を図ります。

ただし、身体の突き出た部分(体重のかかりやすい部分)については、やはり若干体圧が集中する感覚があります。

中の素材は6つのブロックを分けられるようになっており、それぞれのブロックを入れ替えて使うことが出来るため、へたりの偏りを抑えて、長期に渡って理想的な体圧分散を実感できる点に特徴があります。

トゥルースリーパーのここがおすすめ!

川田先生
体重が軽い方であれば、十分問題ないレベルでした。ブロックを入れ替えて使う事が出来るので、へたりの偏りを抑えてくれるのが良いです。

トゥルースリーパーのここがもう一歩!

林先生
7㎝と厚みが薄い為、体圧分散が不十分という結果となりました。特に体重が重い方にはおススメできません。

第5位 テンピュール

テンピュール
総合点 46/70点 西澤先生 8/10点
木谷先生 6/10点 奥山さん 8/10点
杉澤先生 5/10点 林先生 8/10点
川田先生 8/10点 木下先生 3/10点

第5位は、テンピュールです。
テンピュールマットレスに使用されるテンピュール®素材は、表面でエネルギーを吸収し、表面積全体に再分散することで、体圧が集中することによって生じる不快感を軽減します。

「フトン」シリーズはあるさ6㎝の薄型ですが、この効果をしっかりと実感できます。

ベッドマットレスは高反発層を下部に備えながらも、上部には適度に柔らかさのある低反発層が施されているため、表面全体で包み込むように、体のでこぼこや重みをしっかりサポートしてくれます。

テンピュールのここがおすすめ!

川田先生
テンピュール単体では、体圧分散は不十分ですが、トッパーマットレスとして使用した場合、十分に体圧分散されていました。

テンピュールのここがもう一歩!

木下先生
6㎝の薄型の為、単体で使用した場合、体圧分散の効果はほとんど見られず、単体で体圧分散できるマットレスを購入した方が良いと思います。

第3位 ビブラート1

ビブラート1
総合点 48/70点 西澤先生 8/10点
木谷先生 6/10点 奥山さん 8/10点
杉澤先生 6/10点 林先生 5/10点
川田先生 6/10点 木下先生 9/10点

第3位は、ビブラート1です。
一般的なマットレスは、身体と接する部分が板状になっているために、体重がかかった部分だけが負荷を受ける状態になりがちです。

しかしながら、身体と接する1層目が特殊な波状をしたビブラート1では、波状の表面がマットレスにかかる体圧を表面全体に分散する点に特徴があります。

しかも、頭・肩・腰・足で波状の幅を変えることで、身体の各部位に最適な体圧分散が実現するよう設計されています。

この結果、体重の軽い女性から100kg超の男性まで、どんな体型でも適切に体圧を分散させることが可能となっています。

ビブラート1のここがおすすめ!

木下先生
頭・肩・腰・足で波状の幅を変えている為、170㎝前後の方の場合、十分に体圧分散されていました。

ビブラート1のここがもう一歩!

林先生
頭・肩・腰・足で波状の幅を変えているのですが、身長の違いなどが考慮されておらず、身長が低い方の場合、十分に体圧分散が行えていませんでした。

第3位 マニフレックス

マニフレックス
総合点 48/70点 西澤先生 5/10点
木谷先生 5/10点 奥山さん 10/10点
杉澤先生 7/10点 林先生 7/10点
川田先生 6/10点 木下先生 8/10点

第3位は、マニフレックスです。
全体にエアホール(空気孔)を備えるマニフレックスの特徴は、単なる反発のみで体圧分散を実現するのではなく、たっぷりと含まれた空気によって身体全体が均一に持ち上げられる点にあります。

身体を横たえたときに、背中・腰・お尻にかけての自然なカーブに沿って身体全体を受け止めてくれます。

基本となる「エリオセル®」に加えて、反発力や弾力性、柔らかさの異なる6コレクションを展開しますが、いずれも体圧分散性能に違いはありません。

マニフレックスのここがおすすめ!

木下先生
少し硬めに作られている為、トッパーマットレスとして使用した場合、体重が重い方でも十分に体圧分散されていました。

マニフレックスのここがもう一歩!

川田先生
硬めに作れている為、体重が軽い方の場合、体が沈み込みづらく点で支え体圧分散が十分に行えていませんでした。

第2位 エアウィーヴ

エアウィーヴ
総合点 54/70点 西澤先生 8/10点
木谷先生 6/10点 奥山さん 10/10点
杉澤先生 8/10点 林先生 8/10点
川田先生 7/10点 木下先生 7/10点

第2位は、エアウィーヴです。
復元力の高さに特徴のあるエアウィーヴは、体重に比例して高い反発を発揮してくれる特殊な素材です。つまり、身体を横にしたときに、腰やお尻などの体重がかかりやすい部分も均一に支えられている状態を維持しやすい点に特徴があります。

また、頭から肩にかけての部分を柔らかめに仕上げることで、一枚のマットレスでもより適切に体圧を分散させることが可能となっています。全国の百貨店やショッピングモールなどでは「エアウィーヴ体圧分散測定会」が開催され、実際に効果のほどを試すことができます。

エアウィーヴのここがおすすめ!

西澤先生
頭から肩にかけての部分が柔らかめに作られており、私が使用した際は、モットンの100N同様に十分に体圧分散されていました。

エアウィーヴのここがもう一歩!

木谷先生
硬さが柔らかめに作られている為、体重が重い方が使用した場合、十分に体圧分散が行えていないという結果となりました。

第1位 モットン

モットン
総合点 60/70点 西澤先生 7/10点
木谷先生 8/10点 奥山さん 10/10点
杉澤先生 7/10点 林先生 8/10点
川田先生 10/10点 木下先生 10/10点

第1位は、モットンです。
高反発マットレスの理想的な硬さは、各人の体格や体重によって異なります。モットンでは100N、140N,170Nの3段階のニュートン数から、最適なものを選べるようになっています。

身体に応じた適切なニュートン数の目安は、公式サイトにて解説されており、ユーザーによる実際の使用感も紹介されているので、参考になりそうです。万が一、硬さが合わないことが購入後に判明した場合でも、1回のみ、配送手数料の負担のみで交換が可能です。

モットンのここがおすすめ!

木下先生
3種類の異なる硬さを展開しており、年齢や性別によって最適なものを選べるようになっています。また、硬さ交換サービスも付いているので安心して購入する事が出来ます。

モットンのここがもう一歩!

西澤先生
硬さ交換サービスを利用する際に、配送手数料が掛かる為、配送手数料も無料にしてくれると嬉しいです。

まとめ

今回は、腰痛対策に効果的な「体圧分散」のおすすめランキングをご紹介しました。

腰痛対策マットレスを選ぶ時に重要なのは「適度な反発力」「体圧分散」「底付き感」「寝姿勢」「収納性」「寝心地」の6点だと思います。

川田先生
1位のモットンに関しては、公表しているデータの信頼性が高いことから、「体圧分散」の評価が最も高くなっています。その他のマットレスも問題はないと思いますが、根拠となるデータの量で評価しました。

下記ページでその他の機能性についてもご紹介しています。

最後に、各商品の順位と購入できる公式サイトをもう一度まとめます。

モットン
モットン公式サイト
エアウィーヴ
エアウィーヴ公式サイト
マニフレックス
マニフレックス公式サイト
ビブラート1
ビブラート1公式サイト
テンピュール
テンピュール公式サイト
トゥルースリーパー
トゥルースリーパー公式サイト
雲のやすらぎプレミアム
雲のやすらぎプレミアム公式サイト
オクタスプリング
オクタスプリング公式サイト
奥山さん
Amazonや楽天でも購入できますが、割引や特典が欲しい場合は公式サイトから購入するのがお得です!

今回ご紹介したランキングと各商品の特徴が、ご自身の目的に合わせたマットレス選びの参考になれば幸いです。


腰痛に悩んでいて、マットレスを買おうと思っているのであれば4万円以下で購入できる「モットン」がおススメです。
「モットン」は3種類の異なる硬さを展開している為、話題のマットレスで唯一、交換サービスを行っており、交換サービスの満足率の高さも、人それぞれの最適な硬さや好みが異なるという観点から見ると納得いきます。さらに、交換サービスだけでなく、90日間の長期返金保証も付いているので、安心して試せるのが良いと思います。

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