体圧分散の評価基準について
体圧分散とは、胸や腰にかかる負担を体全体に分散してくれるという事です。
この体圧分散がされていない寝具で寝ると胸や腰に、一晩中、大きな負荷がかかり、本来であれば睡眠中に休ませる筋肉を十分に休ませる事が出来ません。
体圧分散のおすすめランキング TOP8
6.31/10点
ショップジャパン
第8位 トゥルースリーパー
第8位は、トゥルースリーパーです。
適度な硬さと反発力のある高反発素材を用いた「cero(セロ)」は、身体を沈み込ませず、肩や腰にかかる圧力を身体全体に分散させることで、就寝中の負担軽減を図ります。
ただし、身体の突き出た部分(体重のかかりやすい部分)については、やはり若干体圧が集中する感覚があります。
トゥルースリーパーのここがおすすめ!
トゥルースリーパーのここがもう一歩!
6.69/10点
airweave
第7位 エアウィーヴ
第7位は、エアウィーヴです。
復元力の高さに特徴のあるエアウィーヴは、体重に比例して高い反発を発揮してくれる特殊な素材です。つまり、身体を横にしたときに、腰やお尻などの体重がかかりやすい部分も均一に支えられている状態を維持しやすい点に特徴があります。
また、頭から肩にかけての部分を柔らかめに仕上げることで、一枚のマットレスでもより適切に体圧を分散させることが可能となっています。全国の百貨店やショッピングモールなどでは「エアウィーヴ体圧分散測定会」が開催され、実際に効果のほどを試すことができます。
エアウィーヴのここがおすすめ!
エアウィーヴのここがもう一歩!
6.77/10点
株式会社イッティ
第6位 雲のやすらぎプレミアム
第6位は、雲のやすらぎプレミアムです。
最新バージョンとなる雲のやすらぎプレミアムでは、「凹凸アルファマット」で独自開発素材「高反発スプリングマット」を挟み込んだ3層構造の独自体圧分散法「新クロスクラウド製法」を採用。
点で支えた体圧を点で拡散させ、体圧分散性を高めています。旧バージョンの雲のやすらぎと比較すると、マットレスと身体の接触面積が1.28倍に増え、より一層睡眠時の負担が減少するよう改良されました。
雲のやすらぎプレミアムのここがおすすめ!
雲のやすらぎプレミアムのここがもう一歩!
7.05/10点
テンピュール
第5位 フトン シンプル
第5位は、テンピュールです。
テンピュールマットレスに使用されるテンピュール®素材は、表面でエネルギーを吸収し、表面積全体に再分散することで、体圧が集中することによって生じる不快感を軽減します。「フトン」シリーズはあるさ6㎝の薄型ですが、この効果をしっかりと実感できます。
ベッドマットレスは高反発層を下部に備えながらも、上部には適度に柔らかさのある低反発層が施されているため、表面全体で包み込むように、体のでこぼこや重みをしっかりサポートしてくれます。
テンピュールのここがおすすめ!
テンピュールのここがもう一歩!
7.19/10点
magniflexk
第4位 マニフレックス
第4位は、マニフレックスです。
全体にエアホール(空気孔)を備えるマニフレックスの特徴は、単なる反発のみで体圧分散を実現するのではなく、たっぷりと含まれた空気によって身体全体が均一に持ち上げられる点にあります。
身体を横たえたときに、背中・腰・お尻にかけての自然なカーブに沿って身体全体を受け止めてくれます。
基本となる「エリオセル®」に加えて、反発力や弾力性、柔らかさの異なる6コレクションを展開しますが、いずれも体圧分散性能に違いはありません。
マニフレックスのここがおすすめ!
マニフレックスのここがもう一歩!
7.36/10点
ライズTOKYO
第3位 スリープマジック
第2位は、スリープマジックです。
表面をウェーブ状にカットした硬質ウレタンが、身体のラインに添うように全身をなめらかに支え、体圧を均一に分散してくれます。
体重を線で支える表面部と寝姿勢をサポートする中心部がバランス良く作用し、就寝中の腰や背中への負担を軽減します。 仰向けだけではなく、横向き寝にも心地よく対応してくれる点も本製品の特徴です。
スリープマジックのここがおすすめ!
スリープマジックのここがもう一歩!
7.38/10点
西川
第2位 エアー01
第3位は、西川エアー01です。
マットレス上層部が独自の特殊立体波形凹凸構造となっているので、就寝中に身体の動きが邪魔されず、一か所に体重がかかり続けることはありません。 併せて、表面に施された1200もの点が体圧をまんべんなく分散します。
一般的なマットレスの場合、背中や腰に体圧が高めにかかる傾向にありますが、西川エアー01シリーズではこうした圧の偏りがなく、起床時に身体に疲労感を残しません。
西川エアー01のここがおすすめ!
西川エアー01のここがもう一歩!
8.25/10点
モットンジャパン
第1位 モットン
第1位は、モットンです。
高反発マットレスの理想的な硬さは、各人の体格や体重によって異なります。モットンでは140N(ソフト)、170N(レギュラー),280N(ハード)の3段階のニュートン数から、最適なものを選べるようになっています。
身体に応じた適切なニュートン数の目安は、公式サイトにて解説されており、ユーザーによる実際の使用感も紹介されているので、参考になりそうです。万が一、硬さが合わないことが購入後に判明した場合でも、1回のみ、配送手数料の負担のみで交換が可能です。
モットンのここがおすすめ!
モットンのここがもう一歩!
まとめ
今回は、腰対策に効果的な「体圧分散」のおすすめランキングをご紹介しました。
腰対策マットレスを選ぶ時に重要なのは「適度な反発力」「体圧分散」「底付き感」「寝姿勢」「収納性」「寝心地」の6点だと思います。
下記ページでその他の機能性についてもご紹介しています。
おすすめページ
最後に、各商品の順位と詳細解説ページをもう一度まとめます。
モットン 8.25/10点 |
モットンの詳細を見る |
西川エアー01 7.38/10点 |
西川エアー01の詳細を見る |
スリープマジック 7.36/10点 |
スリープマジックの詳細を見る |
マニフレックス 7.19/10点 |
マニフレックスの詳細を見る |
テンピュール 7.05/10点 |
テンピュールの詳細を見る |
雲のやすらぎプレミアム 6.77/10点 |
雲のやすらぎプレミアムの詳細を見る |
エアウィーヴ 6.69/10点 |
エアウィーヴの詳細を見る |
トゥルースリーパー 6.31/10点 |
トゥルースリーパーの詳細を見る |
今回ご紹介したランキングと各商品の特徴が、ご自身の目的に合わせたマットレス選びの参考になれば幸いです。
腰への負担に悩んでいて、マットレスを買おうと思っているのであれば4万円以下で購入でき、楽天市場:★★★★☆ 4.45(2,406件※)、Yahoo!ショッピング:★★★★☆ 4.54(511件※)、AMAZON:★★★★☆ 4.1(298件※)と大手ECモールで高評価の日本製の「モットン」がおススメです。※2023年2月時点(シングルサイズのみ集計)
「モットン」は3種類の異なる硬さを展開している為、話題のマットレスで唯一、交換サービスを行っており、交換サービスの満足率の高さも、人それぞれの最適な硬さや好みが異なるという観点から見ると納得いきます。さらに、交換サービスだけでなく、90日間の長期返金保証も付いているので、安心して試せるのが良いと思います。※返金保証・交換サービスは公式サイト限定です。
マットレスランキング1位を総なめにしているとの事で、その機能性の高さから、全国各地の整骨院で施術用マットレスとして採用され、さらに老舗旅館やホテルにも多数設置されている今話題のマットレスです。
※モットンジャパンのサイトより引用