収納性の評価基準について
床に直接敷く場合は、押し入れへの出し入れを行う必要がある為、重さを含めた収納性が重要になってきます。
収納性が悪かったり、重い寝具を選んでしまうと、毎日の出し入れの際に、腰に負担が掛かる恐れがあります。
また、寝具は、床やベッドに敷きっぱなしにすると湿気が溜まってカビの原因となる為、定期的に風通しの良い場所に立て掛け、湿気をよく乾燥させる必要があります。
収納性のおすすめランキング TOP8
4.31/10点
株式会社イッティ
第8位 雲のやすらぎプレミアム
第8位は、雲のやすらぎプレミアムです。
雲のやすらぎプレミアムは、3つ折りにして付属のゴムバンドで留めれば、収納可能な形になります。
しかしながら、ボリュームがある分重量もある、折り畳みがしにくいといった事情から、収納性にはあまり優れていません。
スペースに余裕があるならば無理に収納せず、壁に立てかけておけば通気を兼ねることができます。収納が煩わしいからといって敷きっぱなしにしていると、裏面にカビが生じる原因になるため、くれぐれも注意しましょう。
雲のやすらぎプレミアムのここがおすすめ!
雲のやすらぎプレミアムのここがもう一歩!
5.43/10点
モットンジャパン
第7位 モットン
第7位は、モットンです。
モットンのマットレスは、2つ折り、もしくは3つ折りにして、付属のバンドを取り付けるとコンパクトに収納することができます。
公式サイトでは、3つ折りで収納する場合には、重りとして夏用掛布団(400g)を上からおくことが推奨されています。
「折りたたんで収納することで素材がダメになってしまわないか」という心配については、耐久性テストの結果が歪み率わずか3%というデータから、折りたたみによる変形の影響はさほど問題とならないことが分かります。
モットンのここがおすすめ!
モットンのここがもう一歩!
6.42/10点
西川
第6位 エアー01
第6位は、西川エアー01です。
収納時は三つ折りのようにして丸め、裏側に付属しているベルトで留めればコンパクトなサイズに収まります。 丸めた状態で風通しの良い場所に立てておけば、湿気対策になります。
長期収納の際には別売の収納ケースを活用することにより、汚れを気にせず収納できます。 西川エアー01は重量が4.7kgと、マットレスの中では比較的軽量なため、収納時やお手入れの際に楽に持ち運びが可能です。
西川エアー01のここがおすすめ!
西川エアー01のここがもう一歩!
7.01/10点
ショップジャパン
第5位 トゥルースリーパー
第5位は、トゥルースリーパーです。
トゥルースリーパー「cero(セロ)」は、3つ折りにして収納することができます。
他社のマットレスと異なり、折り曲げにくかったり、折り曲げてもボリュームで押し返されてすぐに展開してしまったりといったストレスがなく、収納や持ち運びが容易です。布団の上げ下げは毎日のことなので、収納性の高さは嬉しいポイントです。
トゥルースリーパーのここがおすすめ!
トゥルースリーパーのここがもう一歩!
7.17/10点
ライズTOKYO
第4位 スリープマジック
第4位は、スリープマジックです。
ライズのスリープマジック極厚マットレス14.0は、シングルサイズで重量およそ8kg。 軽量なウレタン素材を使用しているため、上げ下ろしが負担にならない重量感が魅力です。
厚みのあるタイプのマットレスですが、三つ折りタイプなのでコンパクトに折りたたむことができ、押入れへの収納も可能。 使う時だけ広げれば良いので、一人暮らしのお住まいにもお勧めです。
スリープマジックのここがおすすめ!
スリープマジックのここがもう一歩!
7.40/10点
magniflexk
第3位 マニフレックス
第3位は、マニフレックスです。
コンパクトに折りたたんで収納したいのであれば、厚さの抑えられたコレクションがお勧めです。例えば、「イタリアンフトンII」は一般的な布団にように3つ折りにして収納可能ですし、「メッシュウィング」のように折りたたんで持ち運びしやすいキャリーハンドル付のものもあります。
一方、厚みのある「フラッグ・FX」や「マニ・スポーツ」は折りたたむことができないので、使わないときには壁に立てかけて通気させておくようにします。
マニフレックスのここがおすすめ!
マニフレックスのここがもう一歩!
7.45/10点
airweave
第2位 エアウィーヴ
第2位は、エアウィーヴです。
エアウィーヴには、通常のベッドマットレスの他、お手持ちのマットレスに重ねて使う「マットレスパッド」や「敷布団タイプ」のものがありますが、マットレスパッドや敷布団については3つ折りにして収納できます。
また、外側のカバーはもちろん、中材のairfiberもすべて丸洗いできるので、長期間収納する場合には水洗いをしてから清潔に保管しておくことができ、安心です。ちなみに、ベッドマットレスは収納できませんが、同じく水洗いでき、お手入れのしやすさが嬉しいポイントです。
エアウィーヴのここがおすすめ!
エアウィーヴのここがもう一歩!
7.60/10点
テンピュール
第1位 フトン シンプル
第1位は、テンピュールです。
三つ折りタイプで押し入れたり、隙間に収納したりなど収納性に優れています。テンピュールのように確かな快適性を備えながらも、厚みが抑えられて扱いやすい商品は、他ブランドを探してもなかなかありません。
一方、ベッドマットレスコレクションは、折りたたんで収納できません。ただし、マットレスの底面とベッドの底板が密着した状態が続けば、汗や水分が放出されずカビ発生の原因となるので、くれぐれもご注意ください。
テンピュールのここがおすすめ!
テンピュールのここがもう一歩!
まとめ
今回は、腰対策に効果的な「収納性」のおすすめランキングをご紹介しました。
腰対策マットレスを選ぶ時に重要なのは「適度な反発力」「体圧分散」「底付き感」「寝姿勢」「収納性」「寝心地」の6点だと思います。
下記ページでその他の機能性についてもご紹介しています。
おすすめページ
最後に、各商品の順位と詳細解説ページをもう一度まとめます。
テンピュール 7.60/10点 |
テンピュールの詳細を見る |
エアウィーヴ 7.45/10点 |
エアウィーヴの詳細を見る |
マニフレックス 7.40/10点 |
マニフレックスの詳細を見る |
スリープマジック 7.17/10点 |
スリープマジックの詳細を見る |
トゥルースリーパー 7.01/10点 |
トゥルースリーパーの詳細を見る |
西川エアー01 6.42/10点 |
西川エアー01の詳細を見る |
モットン 5.43/10点 |
モットンの詳細を見る |
雲のやすらぎプレミアム 4.31/10点 |
雲のやすらぎプレミアムの詳細を見る |
腰への負担に悩んでいて、マットレスを買おうと思っているのであれば4万円以下で購入でき、楽天市場:★★★★☆ 4.45(2,406件※)、Yahoo!ショッピング:★★★★☆ 4.54(511件※)、AMAZON:★★★★☆ 4.1(298件※)と大手ECモールで高評価の日本製の「モットン」がおススメです。※2023年2月時点(シングルサイズのみ集計)
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マットレスランキング1位を総なめにしているとの事で、その機能性の高さから、全国各地の整骨院で施術用マットレスとして採用され、さらに老舗旅館やホテルにも多数設置されている今話題のマットレスです。
※モットンジャパンのサイトより引用