寝心地の評価基準について
良質な睡眠をとる上で、自分に合った寝心地の寝具を選ぶ事は欠かせません。
ただし、寝心地は、人それぞれ体型が違うように、寝具の最適な硬さや好みも違います。 その為、実際に2~3カ月使用してみないと自分に合うか分かりません。
体重によるマットレスの最適な硬さ目安
寝心地のおすすめランキング TOP8
6.11/10点
ショップジャパン
第8位 トゥルースリーパー
第8位は、トゥルースリーパーです。
トゥルースリーパー「cero(セロ)」は、高反発マットレス特有の、身体がしっかり支えられるような心地良さを味わえる商品です。
ただし、「底付き感」の項目で挙げたとおり、体格の良い方や体重のある方にとっては、沈み込み等が気になる場合もあるでしょう。
しかしながら、「ナノブリッド®」はもちろん「ファイバーブリッド」も水洗い可能なため、汗やホコリをすっきりと洗い流せば、いつでも清潔な寝具で眠れるという点に、本製品ならではの寝心地の良さがあるといえます。
トゥルースリーパーのここがおすすめ!
トゥルースリーパーのここがもう一歩!
6.16/10点
テンピュール
第7位 フトン シンプル
第7位は、テンピュールです。
もともとはNASAの研究機関で、宇宙飛行士の離着陸時のショック軽減のために開発されたテンピュール®素材。身体を横にしたときの無重力感は、まさにテンピュールならではといえましょう。
「硬さ」「柔らかさ」「動きやすさ」「弾力」の観点から、自分にとっての最高の寝心地を追求できます。
テンピュールのここがおすすめ!
テンピュールのここがもう一歩!
6.59/10点
airweave
第6位 エアウィーヴ
第6位は、エアウィーヴです。
エアウィーヴに用いられている独自素材airfiberは、実に90%以上が空気。高反発でありながらも適度にふんわりとした感覚があり、寝心地の良さに定評があります。 また、通気性がよく蒸れにくいため、年間を通してスッキリ快適に眠ることができます。
一方、空気を多く含むことで断熱性に優れており、冬は暖かく眠ることが可能です。 ウレタンフォームとは異なり、中まで水洗いできるので、寝具特有のホコリやダニを気にすることなく安心して眠ることができます。
エアウィーヴのここがおすすめ!
エアウィーヴのここがもう一歩!
7.03/10点
西川
第5位 エアー01
第5位は、西川エアー01です。
西川エアー01のコンセプトは、「雲の上に乗っているような心地よい寝心地」。 身体を点で支えて体圧を分散、そして中間層の新素材ウレタンフォーム「レフレフォーム」がクッション性を実現、さらに下層のベース部分が底付き感を排除することで、快適な寝心地を実現します。
通気性の良いウレタン素材が湿気や汗などの水分の拡散を促してくれるので、就寝中、マットレスとの接触面にべたつき等の不快感がありません。
西川エアー01のここがおすすめ!
西川エアー01のここがもう一歩!
7.10/10点
株式会社イッティ
第4位 雲のやすらぎプレミアム
第4位は、雲のやすらぎプレミアムです。
雲のやすらぎプレミアムは、「体圧分散」の項目でご紹介した3層構造に加え、表裏に秋冬用の暖かな「ロレーヌダウン(フランス産羊毛)」、春夏用の熱のこもらない「マイティトップⅡ」の2面がほどこされた計5層で構成されています。
表裏は季節に応じてリバーシブルで使えるので、寝苦しい季節には爽やかに、寒い季節には温かく眠ることができます。 肝心な寝心地は、商品名のごとく「雲のやすらぎ」。雲の上で浮遊している様な不思議な感覚に安物のマットレスと比べると定評があります。
雲のやすらぎプレミアムのここがおすすめ!
雲のやすらぎプレミアムのここがもう一歩!
7.32/10点
magniflexk
第3位 マニフレックス
第2位は、マニフレックスです。
底付き感同様、寝心地についても、マニフレックスのどのコレクションを選ぶかによって大きく変わるポイントです。
ベーシックタイプとなるエリオセル®のウレタンフォームを用いたマットレスは比較的万人受けしますが、よりソフトな寝心地を求めるのであればエリオセル・ソフト®やエリオセル・マインドフォーム®、硬めを好む方であればエリオセル・ハード®など、それぞれのフォームの特性に注目して、理想の寝心地を追求すると失敗が少ないでしょう。
マニフレックスのここがおすすめ!
マニフレックスのここがもう一歩!
7.34/10点
ライズTOKYO
第2位 スリープマジック
第3位は、スリープマジックです。
身体が適度に支えられる高反発タイプで寝返りが妨げられず、快適な寝心地が期待できます。 表面がウェーブ上にカットされているので、身体へのフィット感も良いのが特徴。
ただし、350Nと高度な反発力のため、体重の軽い人にとっては硬さがネックとなる可能性があります。 一方で、体重100kgを超える方でも沈み込みや底付き感を心配せずに使用することができそうです。
スリープマジックのここがおすすめ!
スリープマジックのここがもう一歩!
8.47/10点
モットンジャパン
第1位 モットン
第1位は、モットンです。
「寝慣れないうちは落ち着かない」というイメージの高反発マットレスですが、しっかり10㎝の厚みのあるモットンは、高反発でありながらも身体全体がふんわりと優しく支えられる感覚が特徴です。 就寝中に体が沈み込みすぎることなく、寝返りがしやすいため、寝ている間に目が覚めてしまう頻度はぐんと低くなるでしょう。
モットンに採用されている次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー®」は、適切な寝姿勢が維持されることで、腰や背骨への負担や圧迫が生じることなく、朝までリラックスして眠ることができます。
モットンのここがおすすめ!
モットンのここがもう一歩!
まとめ
今回は、腰対策に効果的な「寝心地」のおすすめランキングをご紹介しました。 腰対策マットレスを選ぶ時に重要なのは「適度な反発力」「体圧分散」「底付き感」「寝姿勢」「収納性」「寝心地」の6点だと思います。
下記ページでその他の機能性についてもご紹介しています。
おすすめページ
最後に、各商品の順位と詳細解説ページをもう一度まとめます。
モットン 8.47/10点 |
モットンの詳細を見る |
スリープマジック 7.34/10点 |
スリープマジックの詳細を見る |
マニフレックス 7.32/10点 |
マニフレックスの詳細を見る |
雲のやすらぎプレミアム 7.10/10点 |
雲のやすらぎプレミアムの詳細を見る |
西川エアー01 7.03/10点 |
西川エアー01の詳細を見る |
エアウィーヴ 6.59/10点 |
エアウィーヴの詳細を見る |
テンピュール 6.16/10点 |
テンピュールの詳細を見る |
トゥルースリーパー 6.11/10点 |
トゥルースリーパーの詳細を見る |
今回ご紹介したランキングと各商品の特徴が、ご自身の目的に合わせたマットレス選びの参考になれば幸いです。
腰への負担に悩んでいて、マットレスを買おうと思っているのであれば4万円以下で購入でき、楽天市場:★★★★☆ 4.45(2,406件※)、Yahoo!ショッピング:★★★★☆ 4.54(511件※)、AMAZON:★★★★☆ 4.1(298件※)と大手ECモールで高評価の日本製の「モットン」がおススメです。※2023年2月時点(シングルサイズのみ集計)
「モットン」は3種類の異なる硬さを展開している為、話題のマットレスで唯一、交換サービスを行っており、交換サービスの満足率の高さも、人それぞれの最適な硬さや好みが異なるという観点から見ると納得いきます。さらに、交換サービスだけでなく、90日間の長期返金保証も付いているので、安心して試せるのが良いと思います。※返金保証・交換サービスは公式サイト限定です。
マットレスランキング1位を総なめにしているとの事で、その機能性の高さから、全国各地の整骨院で施術用マットレスとして採用され、さらに老舗旅館やホテルにも多数設置されている今話題のマットレスです。
※モットンジャパンのサイトより引用