底付き感の評価基準について

西澤先生
薄い寝具の場合、成人男性の体格だと底付き感があります。底付き感があるということは、体圧分散しきれていない為、腰や肩などの部分に負担がかかってしまいます。

高反発マットレス1枚で底付き感なく成人男性を支えるのに必要な厚さは10㎝以上必要で、低反発マットレスの場合は、反発力が低い為、12㎝以上は必要です。

この厚み以下だと体重が重い方や大柄な方だと肩や骨盤に底付き感を感じてしまい、体圧分散が十分に行う事が出来ません。

ベッドマットレスの上に敷く場合は、起き上がる際にベッドの高さが高すぎると寝そべりづらくなる為、低反発マットレス、高反発マットレスのいずれでも4cm~10cmがおすすめです。

底付き感のおすすめランキング TOP8

最下位 トゥルースリーパー

トゥルースリーパー
総合点 31/70点 西澤先生 2/10点
木谷先生 1/10点 奥山さん 8/10点
杉澤先生 6/10点 林先生 4/10点
川田先生 7/10点 木下先生 3/10点

最下位は、トゥルースリーパーです。
「cero(セロ)」のようなオーバーレイマットレスは、床や畳に直に敷くことを想定していません。そのため、一枚で使用した場合には背中や腰にしっかり底付き感があります。

敷布団やマットレスの上に敷いたときには底付き感は軽減されますが、体格の良い方や体重のある方であれば、やはり身体の突き出た部分に硬さが感じられるでしょう。

数あるマットレスの中でも、使い手を選ぶ商品といわざるを得ません。

トゥルースリーパーのここがおすすめ!

川田先生
低反発マットレスは、身体が沈み込みやすい為、どうしても底付き感を感じやすいです。マットレス下部に2㎝程硬めの素材を使用している為、若干の底付き感を軽減しています。

トゥルースリーパーのここがもう一歩!

木谷先生
床や畳に直に敷くことを想定していない為、布団やマットレスの上に敷く事で底付き感を軽減できます。

第7位 テンピュール

テンピュール
総合点 33/70点 西澤先生 4/10点
木谷先生 2/10点 奥山さん 8/10点
杉澤先生 5/10点 林先生 7/10点
川田先生 6/10点 木下先生 1/10点

第7位は、テンピュールです。
テンピュールベッドマットレスの各コレクションは厚さ20~30㎝ほどとかなりのボリュームがあるため、底付き感はまったく感じられません。

ベッドの上に一枚で使用しても、問題なく快適に眠れます。厚さのあるマットレスの場合、耐久性が気になるところですが、安心の「10年完全保証」付。10年間マットレスの厚みを95%以上保持し、高品質が維持されます。

一方、「フトン」コレクションは、体重のある方が使用した場合に底付き感が気になることもあるようです。

テンピュールのここがおすすめ!

林先生
マットレス下部に3㎝程硬めの素材を使用する事で、底付き感を感じやすい低反発マットレスの中では、底付き感を感じにくい方だと思います。

テンピュールのここがもう一歩!

木下先生
トッパーマットレスとして使用した場合、下に敷く布団やマットレスが硬く厚みが5㎝以上あれば、底付き感は感じにくいと思います。

第6位 オクタスプリング

オクタスプリング
総合点 39/70点 西澤先生 5/10点
木谷先生 1/10点 奥山さん 8/10点
杉澤先生 5/10点 林先生 6/10点
川田先生 7/10点 木下先生 7/10点

第6位は、オクタスプリングです。
オクタスプリングは厚さ7㎝ほどのため、体重のある方がマットレス一枚で使用すると、底付き感のある場合があります。概ね体重70kg以上の方に、そのような傾向があるようです。

オクタスプリング自体は畳や床の上に直接敷いて使用できることが謳われていますが、必要に応じて下に敷布団やマットレスを敷く等の対応をすると良いでしょう。

もちろん、体重の軽い方や小柄な方であれば、一枚で使用しても問題なく、朝まで快適に眠れます。

オクタスプリングのここがおすすめ!

川田先生
厚みが7㎝しかありませんが、小柄な方や体重が軽い方が使用した場合、底付き感は感じにくいです。

オクタスプリングのここがもう一歩!

木谷先生
体重のある方がマットレス一枚で使用すると、底付き感を感じると思います。下に敷布団やマットレスを敷く事をおススメします。

第5位 エアウィーヴ

エアウィーヴ
総合点 50/70点 西澤先生 6/10点
木谷先生 1/10点 奥山さん 10/10点
杉澤先生 8/10点 林先生 8/10点
川田先生 7/10点 木下先生 10/10点

第5位は、エアウィーヴです。
エアウィーヴには「マットレスパッドタイプ」「敷布団タイプ」「ベッドマットレスタイプ」の各コレクションがあり、それぞれに厚さが異なるため、それに応じて底付き感の有無が変わってきます。

ベッドマットレスは厚みのあるタイプのため、底付き感に関わる心配は無用ですが、マットレスパッドや敷布団のタイプの場合、底付き感は厚さに左右されます。

身長に対して標準的な体重の方の場合、概ね6㎝程度以上のマットレスであれば、さほど底付き感はありませんが、このあたりは実際に店頭でお試しいただくのが一番です。

エアウィーヴのここがおすすめ!

木下先生
トップマットレスとして使用した場合、下に硬めの布団やマットレスを敷く事で、底付き感は感じられないです。

エアウィーヴのここがもう一歩!

木谷先生
硬さは柔らかめに作られており、厚みも6㎝程度ですので、体重が重い方が使用した場合、身体が少し沈み込み肩や腰に底付き感を感じやすいです。

第4位 マニフレックス

マニフレックス
総合点 52/70点 西澤先生 6/10点
木谷先生 3/10点 奥山さん 10/10点
杉澤先生 8/10点 林先生 8/10点
川田先生 7/10点 木下先生 10/10点

第4位は、マニフレックスです。
マニフレックスの底付き感は、各マットレスコレクションによって大きく差が生じます。

例えば、布団感覚で一枚で使える「イタリアンフトンII」は厚さ7㎝ほどであり、体格の良い人や体重のある方の場合には、肩や腰に硬さが感じられることがあります。

一方で、マニフレックスのスタンダードモデルである「モデル246」は厚さが16㎝とボリュームがあるため、大半の方にとって底付き感なく使えます。「体格に合ったものを選ぶこと」はマットレス選びの基本ですから、事前に寝心地を確認されてから購入するのが得策です。

マニフレックスのここがおすすめ!

木下先生
厚さが7㎝と少し薄めですが、硬めに作られている為、小柄な方や体重が軽い方が使用した場合、底付き感を感じさせません。

マニフレックスのここがもう一歩!

木谷先生
体格の良い人や体重のある方の場合、マットレスが沈み込む為、どうしても肩や腰に硬さが感じられることがあります。最低でも厚みは10㎝は欲しいです。

第3位 雲のやすらぎプレミアム

雲のやすらぎプレミアム
総合点 60/70点 西澤先生 10/10点
木谷先生 10/10点 奥山さん 10/10点
杉澤先生 7/10点 林先生 9/10点
川田先生 4/10点 木下先生 10/10点

第3位は、雲のやすらぎプレミアムです。
厚さ17㎝のボリューム感が特徴の雲のやすらぎプレミアムは、床や畳、ベッドの上に直に敷いても底付き感はありません。

ただし、内部に通気性の良い素材を使用しているため、逃げた水分が結露となり、敷きっぱなしにすることでカビが生じることもありますのでご注意ください。

これまで、薄すぎるマットレスの場合、マットレスが身体にかかる圧を吸収しきれないことで底付き感が生じるものですが、圧倒的な厚さを誇る雲のやすらぎプレミアムではそういった心配は一切ありません。

雲のやすらぎプレミアムのここがおすすめ!

木谷先生
厚さ17㎝のボリューム感で、底付き感の心配はありません。

雲のやすらぎプレミアムのここがもう一歩!

杉澤先生
敷きっぱなしにすることでカビが生じることもありますので注意が必要なのですが、製品の構造上、壁に立てかけづらく手入れが困難です。

第2位 ビブラート1

ビブラート1
総合点 63/70点 西澤先生 10/10点
木谷先生 10/10点 奥山さん 10/10点
杉澤先生 8/10点 林先生 9/10点
川田先生 6/10点 木下先生 10/10点

第2位は、ビブラート1です。
こだわりの3層構造からなるビブラート1は、厚さ25㎝とかなりボリュームがあるため、底付き感への心配は無用です。

反発の高い素材のため、体格の良い方が使用してもへたりにくく、身体の沈み込みが気になることはありません。

ビブラート1のここがおすすめ!

木下先生
厚さ25㎝とかなりボリュームがあるため、底付き感の心配はありません。体格の良い方が使用してもへたりにくく、身体の沈み込みが気になることはありません。

ビブラート1のここがもう一歩!

川田先生
底付き感の心配はないのですが、厚みがある為、お手入れ等がかなり大変で、特に底面にカビが生えないように定期的に立て掛ける必要があります。

第1位 モットン

モットン
総合点 66/70点 西澤先生 10/10点
木谷先生 10/10点 奥山さん 10/10点
杉澤先生 8/10点 林先生 9/10点
川田先生 9/10点 木下先生 10/10点

第1位は、モットンです。
敷布団やマットレスの上に置くことが想定された高反発マットレスと異なり、モットンは畳や床に直接おくことを想定した厚み10㎝となっています。

適度な反発力でありながらも、ふっくらと厚みが感じられます。

底付き感のあるマットレスは「見掛け密度」を測定した際の数値が低くなりますが、モットンでは30Dの高密度を示す測定結果が公式サイトにて公開されており、信頼できます。モットンのみ一枚で使用しても、底付き感は感じられません。

モットンのここがおすすめ!

木谷先生
底付き感というのは床を感じたりすることだが、モットンで感じることは一切無い。今回は床に敷いて寝たが、「床に敷いている」ことは全く感じないし、見た目からもしっかりとした厚みがあり、かつ反発してくれる力でどれだけ寝ても床を感じることはないと考えられる。

モットンのここがもう一歩!

杉澤先生
湿気が溜まりすぎると、普段より柔らかく感じる恐れがあるので、定期的に壁などに立てかけてお手入れが必要です。

まとめ

今回は、腰痛対策に効果的な「底付き感」のおすすめランキングをご紹介しました。

腰痛対策マットレスを選ぶ時に重要なのは「適度な反発力」「体圧分散」「底付き感」「寝姿勢」「収納性」「寝心地」の6点だと思います。

杉澤先生
1位のモットンに関しては、底付き感がなく、さらにお手入れもしやすいことから、「底付き感」の評価が最も高くなっています。その他のマットレスも問題はないと思いますが、お手入れのしやすさも評価に含まれています。

下記ページでその他の機能性についてもご紹介しています。

最後に、各商品の順位と購入できる公式サイトをもう一度まとめます。

モットン
モットン公式サイト
ビブラート1
ビブラート1公式サイト
雲のやすらぎプレミアム
雲のやすらぎプレミアム公式サイト
マニフレックス
マニフレックス公式サイト
エアウィーヴ
エアウィーヴ公式サイト
オクタスプリング
オクタスプリング公式サイト
テンピュール
テンピュール公式サイト
トゥルースリーパー
トゥルースリーパー公式サイト
奥山さん
Amazonや楽天でも購入できますが、割引や特典が欲しい場合は公式サイトから購入するのがお得です!

今回ご紹介したランキングと各商品の特徴が、ご自身の目的に合わせたマットレス選びの参考になれば幸いです。


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