高反発マットレスの値段、どれがお手頃?効果のほどは?

高反発マットレスの値段、どれがお手頃?効果のほどは?

高反発マットレスの購入を検討されている方の中には、「興味はあるけれど、値段がネックで・・・」という方、多いのではないでしょうか?

確かに、最近では高反発でなくとも寝心地の良さそうなマットレスが1万円前後のお手頃価格で出回っているのを見かけます。

高反発マットレスの購入を考えていても、お店で現物や価格を目の当たりにした結果、「やっぱり高反発でなくても」と思い直す方もいらっしゃると思います。

高反発マットレスの値段は、種類によって異なる

一般的に“高反発マットレス=お値段お高め”といったイメージがありますが、実際には価格帯は素材によって異なり、一概に「高い」と一括りにすることはできません。

高反発マットレスの種類についてはすでに別のページでご紹介した通り、大きく分けて「ウレタン」「コイル」「樹脂」の3種類あります。

これらを値段順に並べると、概ね【ウレタン=樹脂 < コイル】の構図となります。ウレタンと樹脂が同じくらいの価格帯で、コイルが比較的お高めである、といった感じです。

ウレタン、樹脂、コイルがそれぞれどのくらいの価格帯であるかは、メーカーやお店、セール価格であるか否かによって大きく異なります。

だいたいの目安としては「5万円」を一つの区切りとして、ウレタンと樹脂はそれ以下で購入でき、コイルはそれ以上の値段のものがほとんどであると言えます。

高反発マットレスの値段と耐久性、効果の関係

このように、高反発マットレスの値段は素材によってある程度相場がありますが、「安物だから効果が期待できない」「高価なものだから良い」というわけではありません。

確かに、値段の高いコイル系高反発マットレスはウレタンや樹脂に比べてへたりにくく、比較的耐久性に優れているといえます。

奥山さん
具体的には、コイル系は10年以上快適に使えるものが多く、その他ウレタンや樹脂は6~8年経過時点で使用感に変化が生じます。

また、同じコイル系でも、ボンネルコイルよりもポケットコイルの方が耐久性に優れています。コイル系の高反発マットレスは値段の高さがネックとなりますが、耐久性にこれほどの違いがあると分かれば、それなりに投資する価値があると感じる方も少なくないでしょう。

木下先生
しかしながら、実際に使用した方からは「反発が高すぎて落ち着かない、身体に合わない」といった声が多く挙がるのも、コイル系の特徴です。

つまり、高反発マットレスは効果を求めて高価なものを購入するのは得策ではなく、値段に関わらず、素材の特徴や実際の使用感を十分に比較した上で選ぶのがおすすめといえます。

もちろん、ひと口に「高反発マットレス」といっても、メーカーによって価格の目安や耐久性が異なる場合があります。

木谷先生
マットレスは、一度購入すれば10年前後は使用可能であり、一生のうちにそう何度も買うものではありません。購入や買い替えの際は、価格・耐久性・効果をしっかりと吟味したいものですね。

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